昨日、松田幸一さん(愛称アリさん)のコンサートだった。
アリさんはなっちゃんのハーモニカの師匠なんだよね。
なっちゃんは、高石ともやさんのサポートでアリさんが寺泊に来たときにハーモニカを聴いて、そのまんま楽器屋さんに行って、アリさんの教則本プラスビデオを見てハーモニカを始めたんだって。
小学校の三年生ぐらいの頃かな?そして、今高校二年生。同級生と「ひぶな」というグループを組んで演奏している。
なっちゃんとぼくたちは、その頃からずっと一緒に演奏していて、ずっと松田幸一さんのライブを新潟でしたいねと話していた。
それがやっと実現!!
すごくいい雰囲気。会場に集まった観客もコンサートを楽しもうという気持ちがあふれていて、自然と盛り上がってしまった。
アリさんの持っている空気かもしれないね。自然なんだ、そのまんま。
地元から、小越やすひろ、なっちゃん&本沢あきよし。
小越くんの曲に、アリさんから参加してもらった。これがいいんだ。グッときたね。
小越くん、感動!だったね。
アリさんのステージのおわり頃に、なっちゃんが師匠のアリさんと、「高島」をジョイントした。
これもいい雰囲気。なっちゃん、どうだった?
そして、アンコール。アームストロングの「このすばらしい世界」
この音が良かった。アームストロングの渋い声の感触がそのままハープから出てくる。
この渋さがなんとも言えない。感触まで音にしてしまうんだからね。
コンサートの最後の最後に今日の出演者みんなで「あくび」を歌った。
もちろん、アリさんも、西海さんも古橋さんも参加しての即興合わせ。
コード進行も決めていないので、お互いの音を聴きながらのセッション。
これがライブの楽しさ。アンコールの後だから、もう自由に盛り上がっていたね。
写真を撮るのも忘れていた。小越くんが記録していたと思うので、後から写真をもらって載せることになるかな?
また、来年もアンコールライブがありそうな気配ですね。
18日、19日に阿賀野川カヌー。久し振りの阿賀野川はやっぱり壮大なり。この様子はここをクリック。
ここしばらく、飲み会が続いて更新が遅くなってしまった。
そして、明日から松田幸一さんのライブです。楽しみですね。
庄野真代さんが呼びかけた「9.11セプテンバーコンサート」に新潟から参加することになった。そうだくんが準備してくれた。
たくさんの歌い手たちが集まってきた。
思いがこもったコンサートになった。
このコンサートはここをクリック
9月もコンサートが続きます。
11日は、庄野真代さんたちが呼びかけた、9.11セプテンバーコンサート。戦争のない世界を願って歌いあうコンサートです。
このチラシはここをクリック
そして、23日はハーモニカのなっちゃんの師匠、松田幸一さんがやってきます。これは楽しみなコンサートです。なかなか聴けない。クニさんの録音にもいつも松田幸一さんが入ります。「アリさん」と呼ばれているらしい。
松田さんのホームページはここをクリック。
ぼくらも今から楽しみにしています。9月23日は、なっっちゃん&本沢あきよしも演奏します。22日は寺泊のなっちゃんのお寺で寺泊の面々が歌います。
くわしい案内はここをクリック
カヌーだった。新潟県関川村の荒川を下る。
大原さん「どうして、こんなにいい川を今まで下らなかったんだろうな」
いい川でした。風景といい、川の流れの速さと瀬の多さ。沈もたくさん。
夏の定番コースになりそうな、そんな気配。
沈も気持ち良かった!!
この様子はここをクリック
盆休みも終わりみたいですが、ぼくの方は盆休みもないのであります。
20日からのカヌーを楽しみに、盆を過ごしていました。
最新ニュース、車いすでカーネギーホールで第九をうたったノンフィクション、乙川正純著「カーネギーホールに立った夜 車いすで第九を歌う」(考古堂発行)が出版されました。このデザインを担当。表紙のイラストも描いてしまった。乙川さんは巻町ですまいるコンサートを一緒にやっている友だち。車いすで行商しています。
本屋さんで注文できます。インターネットのbk1でも取り寄せできるとか。最終楽章に向かって盛り上がっていく様子がドキドキものの本です。本屋さんで見つけたら、買うこと、買うこと。
お盆の間、雨が降っていました。
そして、北海道旅行の様子を載せました。ここをクリック。
旭川の旭山動物園と帯広のクニ河内さんちに行ってきた。北海道も熱かったけど、湿気がないだけ過ごしやすいね。
この様子は、もうすぐアップします。
そうだくんと久し振りにライブします。ゲストは高橋幸夫さん。新潟フォークフェスティバルのソングライターです。
いい唄がいっぱいある。
チラシはここをクリック