すまいるコンサート
2000

すまいるコンサート2000が12月10日に開かれました。その様子を写真と共にお送りします。

オープニングです。
すまいるコンサートのテーマソングをうたう。

一番は「NATURE calls us」

はじめての参加。「さあ仲間よ」(詩・田下謙吾)。アップテンポでスタート。
「木の葉舟」(詩・二瓶千秋)をしっとり歌う。

手話サークル「ほたる」のメンバーが手話で歌い、手話で語る。

2曲目 川島陽一「私の夏の一日」(詩・詩尾書像)。語りの川島節でありました。
3曲目 たっつぁん「紙ふうせん」(詩・小林まちこ)
そして、写真は本沢あきよし「ハワイ」(詩・佐藤 陽)。バックコーラスをフィーチャー。スチールギターがハワイの雰囲気を盛り上げる。

田中未来「ねがい星」(詩・大橋靱彦)
本沢、阿部がパッキングを担当。

手話は長谷川さん。後ほどの手話劇でも活躍。

川村芳郎「それぞれの」(詩・乙川正純)
ニューヨークのカーネギーホールで第九を歌った感動を詩にする。
そして、乙川さんも一緒に歌う。
川村さんのメロディがずばりはまった歌になった。

手話は手話サークル「ほたる」のリーダー渡辺さん。

上越からの飛び入りゲスト「歌人」の演奏の後、今回はじめての企画「手話劇チケット売りの少女」が上演される。

手話劇、ひとり二役、それも男役と女役の二役を演じる長谷川さん。この女装が受けた、受けた。

第二部のはじまり、はじまり。
ブルーグラスセトラーズの演奏。
山田信治曲「北風」(詩・地濃 繁)
青野教示曲「駅裏物語(詩・伊藤富作)
が続けて歌われる。
カントリーソングとなつかしいメロディラインが良かったな。

山田明史曲「海の幻想」(詩・地濃 繁)
ベースに内山さん、ドラムに岩崎さん。
透明なボーカルが会場を包む。

作詞者の地濃 繁さんのインタビュー。
声にならないが、地濃さんの気持ちは会場のみんなに伝わっていったんだろうなと思う。

西須洋文曲「なつたち」(詩・小出美和子)
弾き語りの西須さん。

そして、最後の曲
ブルーグラスセトラーズのメンバーによる
渡辺静男曲「君にありがとう」(詩・大橋靱彦)
アカペラで決める。かっこいい!

今年のすまいるコンサートは、会場一杯の参加者であふれた。
コンサートも歌い手の広がりで、曲想もバラエティになり、あっという間の3時間だった。
手話サークル「ほたる」の活躍がめだった。小学生の手話も良かったよ。

ありがとう。そして、また12月に。

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