たっつぁん あははの日

田島征三絵本原画展

5月1日〜15日(9日休館)

小さな美術館 季(とき)
新潟市松山 025-276-2423
入場料 大人500円 学生300円

05.4.30

たかはしべんちゃんのCDのジャケットデザインを担当。今回はずっと絵を描いていなかったので、離陸に時間がかかってしまった。
みっちゃんが作った布の切れ端の作品もジャケットの裏側に使わせてもらった。白地になっている絵です。この感じがいい。

べんちゃんのCDは16曲も入った欲張りなCD。次から次に生まれてくる歌を形にしたいという創り手独特の気持ちが伝わってきます。
注文は、べんちゃん事務所まで。

05.4.28

今日、上川の江川さんから、CD響け山古志の詩「みんなで帰ろう」が届いた。

昨年の11月、山古志の人たちと歌った歌だ。山古志出身の田中トシオさんの詩を元に、庄野真代さんが補作詞・作曲、浜田山〜ずの演奏で録音された。
この歌を聴くと、庄野真代さんと浜田山〜ずのメンバーと一緒に、避難所を回って歌ったときのことが思い出される。山古志の人たちの顔と心からあふれる涙、聴いている人の中に歌が深く広がっていく瞬間、などなどいっぱいのおもいがあふれてくる。
CDは9000枚制作され、5000枚は山古志村の人たちへ無料配布。残りの4000枚を販売。収益は山古志村の地震災害救援資金となります。新潟日報に報道され、すでに1000枚以上の注文が入っているという。
1枚1000円で販売。いい歌です。聴いてみてほしい歌です。
申し込みはメールで申し込みください。

05.4.24

本屋大賞2005の堂々1位になった恩田陸著「夜のピクニック」を読んだ。「本屋さんがいちばん!売りたい本」を選ぶのが本屋大賞。去年から始まった。
売り手が売りたいというのだからね。こりゃ読んでみなくちゃと、今日一気に読んでしまった。
見事。おすすめの一冊なり。後は読んでのお楽しみ。

 新潮社発行

05.4.23

5月3日のコンサートが近づいてきて、いよいよレッスン開始。
今日、新くん、本沢さんと練習。
だいたいのプログラムが完成。
一部はたっつぁん&本沢あきよしから始まり、なっちゃん&本沢あきよしで休憩
2部はたっつぁん&本沢あきよしに新くんが加わって40分の演奏。
そして、なっちゃんが加わって3曲。
というような感じになりそうです。
新くんが入ると、コーラスが厚くなるので、歌っていても気持ちがいい。
それぞれにメーンを取る歌もあるし、今までとちょっと違った感じになるかも・・。
この組み合わせは2月の埼玉での中越地震チャリティコンサートで一度演奏。気持ちよかった。
5月3日、お楽しみに!

05.4.19

やってきました。カヌーだ。キャンプだ。気持ちいい。
今回は、常浪川と奥阿賀の2日間カヌーだった。
常浪川はなんとも気持ちのいい川でした。また行ってみたい川ですね。
この様子はここをクリック

05.4.16

5月に田島征三さんの絵本原画展が開かれます。
その原画展の会場、小さな美術館 季 でコンサートがあります。
田島征三絵本原画展を楽しむコンサートと題して。
当日はなっちゃんと本沢さんのブルースハープとギターの演奏をゲストに、2時間のコンサートです。
2月の埼玉での中越地震救援コンサート以来なので、今から楽しみだね。
18日にレッスンするので、曲目やだいたいの流れが決まりそうです。
埼玉でのコンサートと同じく、北村新くんが手伝ってくれます。
連休のど真ん中ですが、田島さんの絵本原画展を見て、歌を聴くというのもいいんじゃないかな。

05.4.7

そうこうしているうちに、春らしい天気になったぞ。
今日、注文していた忌野清志郎のCD「god」が届いた。
いいぞ、これは。
彼の歌は、心の芯に届く。シンプルで、熱い。
そうだみつのりと通じるものを感じる。


ジャケットはなんと、大竹伸朗。これもいい。

そして、ずっと前にビデオで見たんだけど、DVDになったので、また聴いてみた。
キャロルキングのライブDVD
93年のライブというから、もう12年前になるのか。
何回見ても、興奮。
英語なので、意味がわからないけど、確かに言葉が入ってくる。
いい歌い手は言葉が飛び込んでくる。

05.4.2

咳がでるもんだから、朝の4時頃に起きてしまった。
先月の末頃から、突然の熱がやってきて、ダウンなり。寝ておけというサインと思い、2日間寝っぱなしでありました。
よく寝れるものですね。
さて、やっと4月。春よ、来〜い。今年ほど春が待ち遠しい年はないな。
冬が長すぎた!

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