04.7月から9月の巻

04.9.25

25日の夜、山貝さんの山荘で、秋刀魚パーティするよ、との案内が届いた。これは何があってもいかねばと出かける。
山貝さん、大原さん、みっちゃん、のぐちさんが集まった。里山の奥深くあるこの山荘。迷いに迷って、やっとたどり着いた。うれしいことに、遅れに遅れたのに、まだ秋刀魚は焼いていなかった。山貝さん特性の肉の味がしみついたじゃが芋、そしていろんなもの(忘れ申した)が入った煮物をいただき、いよいよ秋刀魚が登場。うまかった!!!!!

04.9.23

1ヶ月ぶりにカヌーに行ってきたよ。魚野川を浦佐から北堀之内ちかくの宇賀地橋まで。水が少なくなっていたので、岩が出ており、結構瀬があったりして、迫力なり。最後の堀之内やなを越えたあたりの瀬は両側から流れが入っていて、真ん中が盛り上がっていて、ジャンプしましたな。ビールも飲んで、いい天気で、わっはっはのカヌーでありました。

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04.9.12

写真を撮るのを忘れるほどの興奮の4日間でした。
9日は新野くんちの桟敷席におじゃまして、片貝花火。これがなんとも、すごい!
還暦の人たちが上げた尺玉60連発。尺玉が連続で60発上がる。夜空は尺玉であふれんばかり。
今年は33歳かな、厄ばらいの花火も良かった。パノラマに開く花火の競演。新野くん、ありがとう。
そして、10日から12日まで、クニ河内さんと野田美佳さんのコンサート。
こればかりは興奮のあまり、写真がほとんどない。11日のコンサート終了後の写真と、12日のコンサート前の写真。新潟の歌い手たちも競演。それぞれ雰囲気が違ってね。
新作を新潟で初演してみるのがいつものスタイルで、はじめて聴くものばかりが揃った贅沢なコンサート。
12日は、子どもたちと一緒のコンサートで、楽しそう。テンポよくステージが進む。子どもたちを前にすると、どんどん楽になっていくみたいなクニさん、美佳さん。
マリンバを弾きたくてしょうがない気持ちがどんどん前に出る美佳さん。聴いている方も気持ち良かった。
クニさんは必死に伴奏している。「伴奏の方がずっと難しいんだよ」と冗談ぽく言っていたけど、本当かもしれない。
美佳さんはクニさんの原っぱで遊んだらいいよと、みっちゃん、庄子さんたちが話してた。

また、会えるね。ありがとう!クニさん、美佳さん。

11日の打ち上げはタープを公園に張ってやるという、まるでカヌーキャンプの延長みたいな打ち上げだった。
カヌーのメンバー、勢揃い。料理人はもちろん、神田大僧侶。
水原の酒井どん、クニさんの「そっとおやすみ」をクニさん、美佳さんの演奏で唄った。今日は幸せの絶頂にあります。「こんなこと、いつもあると思うな」と言われておったなぁ。 上川の江川さんは2日連続の参加。今日は新作を唄った。その新作が良かったと、美佳さんが話してくれた。今度聴いてみたいね。 今回の仕掛け人の一人、そうだみつのり。会場いっぱい、立ち見が出るほどの参加者で、うれしいね。
興奮のあまり、落ち着いて座っていられない。
「クニさんたちもテントに泊まっていったらいいよ」と勧められるが、さすがテントは遠慮して、ホテルへ。さすがこの日は爆睡だったとか??
クニさんとそうだくんのツーショット。うれしそうです。
ハプニング続きのコンサートだったけど、ハプニングもおもしろくするのがクニさんたち。
そして、次の日。すばらしい天気。海もこの日しか見れないような気持ちいい色。
海に向かって歩くクニさん。
新潟の海を見つめる二人。
ゆっくり海を見て、黒埼のコンサート会場へ。会場では山貝さんが待っていた。そして、みっちゃんたちも準備万端なり。
そして、コンサートが始まる。

04.9.10

堂々、雑誌「あ・の・ね」が10年ぶりに、別冊「あ・の・ね」として、復刊。
必殺印刷人、船山さんが、クニさんたちのコンサート会場に持ってきてくれた。
久しぶりに「あ・の・ね」で盛り上がった。
やっぱり、雑誌は興奮するね。



シネウインド日記特集。シネ・ウインドができるまでの日記を齋藤正行さんが書いてくれた。
そして、「シネ・ウインド」が交差点になって生まれた様々な出来事を竹内さんがインタビュー。
濃い特集になった。
そして、あのね、あのね。
神田義和、菅野由貴子、諸橋和行、渡邊豊、東山龍司、たっつぁん、竹内隆司、小林光子、の協力執筆陣。まんがちゃんのマンガも復活。
久しぶりなので、600円です。
申し込みは、メールで。よろしくね。

04.9.08

5月に録音したCD「we are all friend」の最終ミックスダウンチェックがありました。
山貝さん、一つの曲に何パターンのミックスダウンをしていて、納得いくまで粘っていた様子です。
曲順を変更したので、バランスをもう一度取り直して、最終マスターが完成します。
10月10日には、完成します。最後の追い込みに入っています。


04.8.24

すごかったらしいよ。北海道尻別川カヌー。19日から21日まで出かけた。
台風一過のカヌー。アクシデントいっぱいのおもしろいカヌーだったらしい。
ぼくは仕事で行けなくて、新潟でじだんだ踏んでおりましたぞ。

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04.8.08

真夏のエチゴビールでのコンサート、楽しかったですね。
会場いっぱいの人たち、地ビールを飲んで、リラックス。演奏している方もリラックス。
すまいるコンサートで一緒のブルーグラスセトラーズの面々の集大成コンサートのゲスト。
さすがブルーグラスとなると、リズムに体が乗っていく。ブルーグラスセトラーズの欲張りコンサートでした。

04.8.07

こいのぼりバンドさんから、メールが届いた。子どもと大人と一緒に遊んで、歌って、おもしろいこといっぱいしているバンド。
そして、保育園の元気なお父さんたちの様子がどんどん見えるそんなホームページを作っています。
カヌーしたり、唄ったり、遊んだり・・・。なんだかぼくたちとおんなじことしているみたいだよ。

友だちリンクに早速入れました。こんな風に友だちがメールで広がって、そして、どこかで出会っていくのがいい。メールだけでなく、出会うってのがいい。こいのぼりバンドさんのホームページはここです。

そして、明日、8日。エチゴビールでコンサート。
すまいるコンサートで一緒のブルーグラスセトラーズの集大成ライブのゲストで唄います。
この様子は、後ほど報告します。

04.8.02

去年の11月、新潟県関川村で「ひとつだけの村」コンサートがあった。笠木透さんと雑花塾のメンバーの演奏と平田村長さんを囲んでのシンポジュームの企画で、国の重用文化財の渡邊家を会場に暖かな雰囲気でのコンサートだった。平田村長さんの姿が良かった。こんな魅力的な人がいて、村人のいい顔があって、顔が見える村がある。小さくてもきらりと輝く村がある。
その記録が本になった。そして、笠木透さんの作品集の第三集が完成した。

笠木さんには、住民投票一周年記念コンサートに来てもらった。もう8年以上も前のことになる。
ひさしぶりにコンサートを聴いた。一番笠木さんたちが生きるコンサートだった。村というのは、笠木さんの育った風景と重なるものがあるのだろう。そのままの姿がそこにある。
笠木さんの年を考えてみた。1937年生まれとある。もう3年もすると、70歳になる。笠木さんの声が聴けるのは後何年だろうと思ったら、一回一回コンサートがひとつ、ひとつ大切なものになってくるんだなと思った。もう一度、聴きたい、笠木さんの歌を。
CD「わが大地のうた」は笠木さんの今の声が聴ける。荒れた声だけど、想いがこもった声だ。

04.7.20

鈴木賢治さんから、今回の堤防決壊水害被害地へボランティアに行ったと連絡があった。

くわしくはここをクリック

山貝さんもこの連休は被災地に行くとの連絡。

こんな中、懲りない面々、当初の予定通り、万水川へ行く。犀川を下る予定だったが、前夜の雨で犀川は泥の川となっていた。
これは無理と、万水川あたりをゆったりカヌー。ここをクリック

04.7.08

先月、6月19日、魚野川を一緒に下った、栃木県の小川さん、弘畑さんから写真が送られてきた。めったにないカヌーしている姿をごらんあれ。04.06.19魚野川編、その2に新しい写真があります。

沈沈沈づくしのカヌーでありました。

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