すまいるコンサート2001、良かったよ。
歌い手たちも多くなって、それぞれが持ち味を出し合う。
詩も一年間綴ってきた中から送ってくれたものだけに、
たくさんの想いが詰まっている。
手話劇、おもしろかったよ。感動ものだった。
今年で13回、いい雰囲気になってきたね!

なんといっても、今年は演歌が登場したことだ!「心花」。渡辺さんが作曲。黒衣装のギター弾きが渡辺さん。
本沢さんも流しのギター弾きのように溜がいっぱい入ったギターを弾く。
歌うのは、かたのさん。
川村さん一家というか、家族というか、友だちというか、よくわからんのだが、「ともだち」を歌う。
練習してきたみたいで、落ち着いておったぞ。川村さん、今年は3曲も発表。乗っておった。
昨年はじめてやった手話劇。好評で、今年もやりました。コント仕立て。竹内隆司脚本。ウナギを持っている。ウナギが動く。そのそれを掴まえようとする仕草が傑作なり。
長谷川さんも力演。
会場風景。満員の参加者。200名以上入ったとのこと。うれしいね。 子どもたちも手話劇に熱中。あっはっはと笑っておりました。 本沢さん、「行商マンブルース2」を歌う。当日の第一人気の曲であった。
エンディングは手話サークルの人たちと一緒にテーマソングを歌う。 徹夜で今回の発表曲を集めたCDを作ってくれた山貝さん。ありがとう! 打ち上げは乙川宅に集まる。本沢さんのギターで盛り上がる、盛り上がる。
「こんなすげぇコンサートだとは知らなかった。おまつりだね」と言ってくれた人がいた。うれしい感想。
「おまつり」、そうだね。詩を書くことから始まり、一人ひとりのネットワークとそれぞれの持ち味あふれた曲がこのコンサートに集まってくるんだから。
一年に一度のおまつりかもしれない。良かったよ。
夜の12時近くまで盛り上がっておったよ。打ち上げで酔っぱらうのはいいな!! FM角田山の阿部さんが来てくれた。乙川さんとのツーショット。翌日の番組ですまいるコンサートの雰囲気を伝えてくれた。ありがとね。

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