歌い手たちのART1周年 展示編2


2001.7.03

今日から始まる、歌い手たちのART1周年
入口風景なり。
いろりのある「小さな美術館 季 」

午後から、野歩さんの作品が届く。
「人と人とがつながって」
掛け軸作品なり。
床の間に掛けることにした。
ありがとうね、野歩さん。届いたよ。
4万円なり。
京都の表具職人に頼んだんだって。
決まってる!!

野歩さん作品「蔵の街」
須坂を題材にしたもの。
額にはガラスがなく、絵は布を貼ったところに直接置かれている。
5万円なり。
これも京都の表具職人の仕事。

一方、昨日紹介できなかった、平田明子こと、ポンちゃんの作品は、窓際にちょこんといるよ。
「ポンちゃん、こんな感じで展示しました」
「でんわ」
「ひとりオセロ」、「電車がお」
あれ!!、今気がついた。
「電車がお」の絵、横長に置く絵じゃなかったけ。おかしいな。
明日直します。ゴメン!!

美佳さんの「ポコポンマタニティ」
小さいので、よくわからないと思うけど、ほんとよくできているんだ。
赤ちゃんがお腹の中で、ポコポンと動いているんだね。
まんがちゃんの作品。
「凪」「微風」
イラストレーターの絵みたい。
切り絵で作ってあるんだ。

入口の横で、二本柳さんのひょうたん人形がお出迎えしておりました。

二本柳さん、畑仕事のついでに寄ってくれる。ちょうど、江川さんもやってきて二人で記念撮影。
上川村の思い出話に花が咲く。

新潟日報の小林弘さんが遊びに来てくれる。
パソコンで絵を描くのにはまってしまって、「いやぁ、おもしろい」だって。
これが色をうまく重ねた手の込んだ作品なんだ。
今度、ぼくもパソコンの絵に挑戦して小林さんに送ることにしようっと。

歌い手たちのART1周年は、2001年7月8日(日)の午後5時まで開催。
会場 小さな美術館 季 
ARTコンサート 2001年7月7日(土) 午後7時から 小さな美術館 季 で。

くわしくはここをクリック

01.07.04展示編その3に続く

01.07.07 コンサート前風景に続く

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