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今日から始まる、歌い手たちのART1周年 入口風景なり。 いろりのある「小さな美術館 季 」 |
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午後から、野歩さんの作品が届く。 「人と人とがつながって」 掛け軸作品なり。 床の間に掛けることにした。 ありがとうね、野歩さん。届いたよ。 4万円なり。 京都の表具職人に頼んだんだって。 決まってる!! |
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野歩さん作品「蔵の街」 須坂を題材にしたもの。 額にはガラスがなく、絵は布を貼ったところに直接置かれている。 5万円なり。 これも京都の表具職人の仕事。 |
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一方、昨日紹介できなかった、平田明子こと、ポンちゃんの作品は、窓際にちょこんといるよ。 「ポンちゃん、こんな感じで展示しました」 「でんわ」 「ひとりオセロ」、「電車がお」 あれ!!、今気がついた。 「電車がお」の絵、横長に置く絵じゃなかったけ。おかしいな。 明日直します。ゴメン!! |
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美佳さんの「ポコポンマタニティ」 小さいので、よくわからないと思うけど、ほんとよくできているんだ。 赤ちゃんがお腹の中で、ポコポンと動いているんだね。 |
まんがちゃんの作品。 「凪」「微風」 イラストレーターの絵みたい。 切り絵で作ってあるんだ。 |
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入口の横で、二本柳さんのひょうたん人形がお出迎えしておりました。 |
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二本柳さん、畑仕事のついでに寄ってくれる。ちょうど、江川さんもやってきて二人で記念撮影。 上川村の思い出話に花が咲く。 |
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新潟日報の小林弘さんが遊びに来てくれる。 パソコンで絵を描くのにはまってしまって、「いやぁ、おもしろい」だって。 これが色をうまく重ねた手の込んだ作品なんだ。 今度、ぼくもパソコンの絵に挑戦して小林さんに送ることにしようっと。 |
歌い手たちのART1周年は、2001年7月8日(日)の午後5時まで開催。
会場 小さな美術館 季
ARTコンサート 2001年7月7日(土) 午後7時から 小さな美術館 季 で。